処女喪失のときなぜ出血するの?
本来の処女喪失の出血の原因は処女膜の裂傷、つまり処女膜が破れることです。しかし、十分な準備がなく挿入すると、膣壁からも出血する場合があります。痛みと同様に、膣壁からの出血は、テクニックで避けることができます。処女膜が破れることによる出血は、テクニックで減らすことができます。
ロストバージンでは必ず出血するのですか? 出血の量は?
私の経験では、ほとんどの女性で出血が確認できました。多くの場合、愛液で薄まったもので、シーツをよく探さないとわからない微小なものです。シーツでは確認できないが、ペニスについている場合もあります。また、ベッドでは出血しなかったが、トイレに入って出血がわかったこともあります。全く出血しない場合もあるとの意見もありますが、少量であるため見逃してしまったケースが多いと思います。出血の量はさまざまで、私は経験したことがないのですが、シーツが真っ赤になる場合もあるようです。
出血の量に最も影響を与えるのは、挿入後のペニスの動かし方です。一回入れて、じっとしていて、それで終わりにした場合と、処女喪失後も通常のセックスと同じように荒々しくペニスを動かした場合を比べてください。後者の場合は、傷口をかき回しているようなもので、不要な出血、そして多くの場合不要な痛みを生じさせます。
もうひとつ重要な要因は、女性の膣の状態です。膣の準備ができていない状態で無理やり挿入すると、出血が増えます。状況を把握する男性の能力、準備ができるまでは決して挿入しない忍耐力が重要です。初体験の女性は、緊張で濡れるのが遅い場合があり、男性が待ちきれないことが多いようです。
それ以外の要因としては、処女膜の形(穴の大きさと厚さ)、処女膜の柔軟性、体位、挿入の方法などが関係します。処女膜の形と柔軟性はどうしようもありませんが、その他は、男性の努力と技術で対処できます。
処女喪失で出血しなかったら彼に疑われる?
上にも述べたとおり、出血に気づかない場合が多いと思います。これがほとんどだと思います。また、初体験であっても、本当に出血しないこともあるようです。
ある程度慣れた男性であれば、ベッドでの様子がぜんぜん違うので、挿入しなくても処女であるかどうかはわかります。でも、経験の浅い男性には、これは期待できません。男性も初体験の場合は、挿入していないのに挿入したと勘違いすることや、処女膜が破れる前に射精してしまい初体験が終わったと誤解することもあるようです。
まれにですが、ペニスの先が挿入しただけでは処女膜が破れないこともあります。痛みの軽減の観点からは、これは絶対に避けるべきです。詳しくは、[Q&A 5 処女喪失の技術(男性向け)] をご参照ください。
技術的には、上に述べたようないろいろなケースがありますが、「あなたが彼に処女をあげる」、「彼がそれを受け止める」という気持ちが大切です。出血が見つからなかったから処女を疑われるようでは、そもそも、その人を選んだのが間違いだと思うべきです。
彼への対応ついいては、いろいろな意見がありますが、「出血はなかったが、あなたと初体験ができてうれしかった」ということを、ひとこと正直に話すのがいいと思います。彼が本当にあなたのことを好きで、出血がなかったことを気にしているのであれば、自分で調べて、初体験でも出血しない(あるいは出血に気づかない)場合があるということに気づくと思います。
2回目以降のセックスでも出血しますか?
処女喪失の翌日、翌々日のセックスなどでは、出血することもあります。時間をおけば、普通、出血はありません。ただ、上に述べたように、挿入していないのに挿入したと勘違いしたり、処女膜が破れる前に射精してしまい処女喪失したと誤解した場合は、2回目(本当はこちらが処女喪失ですが)のセックスで出血します。また、初体験での挿入が浅い場合は、処女膜が完全には破れずに、2回目も出血する場合があります。